月別アーカイブ: 2013年10月

埼玉地区EXPAND study実行委員会

登録推進委員:埼玉医科大学国際医療センター 神経内科 教授 棚橋 紀夫 先生
登録推進委員:自治医科大学附属さいたま医療センター センター長 百村 伸一 先生

2013年8月23日(金)19時00分より、浦和ロイヤルパインズホテルにて「埼玉地区EXPAND study 実行委員会」が開催されました。

棚橋先生に開会のご挨拶をいただき、EXPAND studyの研究目的をお伝えいただくとともに、ご参加の先生方に研究へのご協力を呼び掛けていただきました。
その後、研究事務局より研究計画の説明と、実施依頼事項の説明をいたしました。

会場の先生方からは、研究デザインや実際の症例登録に関するご質問をいただきました。
最後に、百村先生が閉会のご挨拶の中で、リアルワールドのデータとしてCHADS2スコア1点以下のデータを集積することが今後の患者治療の発展につながるとのお言葉をいただきました。

棚橋先生、百村先生、ならびにご出席いただいた先生方、お忙しいところご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

EXPAND研究事務局

埼玉地区EXPAND study実行委員会の様子

北関東甲信越地区EXPAND study実行委員会

登録推進委員:獨協医科大学病院 心臓・血管内科 教授 井上 晃男 先生

2013年9月7日(土)17時00分より、ステーションコンファレンス東京にて「北関東甲信越地区EXPAND study 実行委員会」が開催されました。

会の冒頭には、井上教授にEXPAND studyの意義と、非弁膜症性心房細動患者様の薬物治療に関する新知見の発信への期待についてお話いただきました。
その後、研究事務局より研究計画の説明と、実施依頼事項の説明をいたしました。

質疑応答では、実際の症例登録や一斉調査についてのご質問を多くいただきました。EXPAND studyでは、一斉調査期間の患者様の追跡調査をお願いしております。
リアルワールドにおけるリバーロキサバンの有用性を検討する上で、先生方のイベント調査は大変重要となりますので、是非ともご協力をお願い申し上げます。

井上教授、ならびにご出席いただいた先生方、お忙しいところご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

EXPAND研究事務局

北関東甲信越地区EXPAND study実行委員会の様子