J’xactly Study第一回全国会議 開催

J’xactly Studyご参加の先生方

謹啓

秋涼爽快の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

先生方の多大なご尽力により、登録症例数が400例に近づいてきました(目標症例数1,000例)。改めまして、日々のご研究、臨床の中、大変ご多忙のところ、本研究へご尽力いただいておりますこと、厚く御礼申し上げます。

先般、J’xactly Study第一回全国会議を開催し、研究概要、研究進捗状況に加え、以下の2名の先生より症例登録の成功事例をご紹介いただきました。

 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院
    循環器内科 畑 玲央 先生
 医療法人社団東光会戸田中央総合病院
    心臓血管センター内科 木村 揚 先生

J’xactly StudyはVTE患者における新規経口抗凝固薬のレジストリ研究としては国内最大規模となります。新規経口抗凝固薬の実臨床における有用性を示すエビデンスを日本の臨床医の先生方から発信することは大変意義深いものと考えております。

今後は以下の日程で第二回全国会議を予定しております。
 《第二回全国会議 詳細》
  第58回日本脈管学会総会期間中
  日時   :2017年10月20日(金) 19:00~
  場所   :JPタワー名古屋ホール&カンファレンス
  プログラム: 1) 本研究の概要等
         2) 研究の進捗
         3) 症例登録の成功事例

何卒、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

ご参加いただいております先生方のご尽力により、登録症例数も順調に推移しております。改めまして厚く御礼申し上げます。引き続き、目標症例数1,000例達成に向け、何卒、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

略儀ながら取り急ぎ書中にて御礼を申し上げます。

謹白
2017年10月吉日

J’xactly Study研究代表
日本大学医学部 内科学系循環器内科学
平山 篤志

J’xactly Study第一回全国会議の様子

開会の挨拶

日本大学 平山 篤志先生

研究代表者
日本大学 平山 篤志先生

研究実施計画概要の説明

日本大学 奥村 恭男先生

事務局統括
日本大学 奥村 恭男先生

症例登録の成功事例紹介

戸田中央総合病院 木村 揚先生

戸田中央総合病院 木村 揚先生

 

倉敷中央病院 畑 玲央先生

倉敷中央病院 畑 玲央先生

会場風景

会場風景

閉会の挨拶

三重大学 山田 典一先生

調整委員(兼プロトコール責任者)
三重大学 山田 典一先生